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大会規約

<サイクリング大会/交通ルールについて>

8月31日(日)のサイクリングイベントは、タイムや着順を競うレースではありません。サイクリングを楽しんでいただくファンライドのイベントです。当日コース上では一般車両の通行規制はしていませんので、基本的な交通規則を遵守するようにして下さい。ご参加あたっては以下の大会規約を守り、安全な走行を心がけてください。
◎以下の行為は法令違反にもなり、危険ですので絶対に行わないでください。
  ・横に並んでの並走
  ・両手離しによる走行
  ・スピードの出し過ぎ(特に下り坂)
  ・道路中央へのはみ出し(特にカーブ)
  ・無理な追い越し
  ・その他危険な行為
※上記のような行為が見受けられ警察より指導を受けております。
※上記のような行為が見受けられた場合、その場でサイクリングを中止していただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
 

<自転車の整備について>

サイクリング大会では、メカニックがコース上を巡回することはいたしません。ご自分で、またはリーダーやグループ内で修理が出来ない場合は、リタイヤとなりますのでご注意ください。
・例年、整備不良の車両が多く見られます。特にエンデューロレースでは落車事故の原因になることも想定されますので、大会前に必ず専門店などでの点検整備をしていただくよう重ねてお願いいたします。
 

<サイクリング大会規約、および諸注意>

大会規則
1. 本大会はスピードを競うレースではありません。一般道路を自己責任のもと走行するサイクリング大会です。
2.   本大会のサイクリングコースは、特別な交通規制を行っていませんので、交通信号、交通標識など交通法規を遵守して、道路左側を一列で走行してください。
3.   本大会への参加は、健脚コースは中学生以上で、ファミリーコースは小学生以上の各コースを制限時間内で完走できる走力を有する方が対象となります。
※但し、未成年の方は、保護者の同意が必要となります。
4.   参加者の家族等が、自家用車で伴走することは、危険で一般車両の妨げになりますので禁止します。
5.   疲労等でリタイヤする場合は、サポートスタッフ、立哨員まで必ず連絡してください。
サポートスタッフ、立哨員が見当たらない場合は大会事務局まで直接連絡してください。
尚、最後尾には収容車、もしくはサポートスタッフが走行します。
自転車の形状・装備
<自転車>
公道を走れる自転車であれば、車種は問いませんが、以下の条件を満たしてください
・交通法規に則り、公道を走れる自転車。
・ベル、リフレクター、ライトは必ず取り付けてください。
・DHバーは取り外してご参加ください。(とっさのブレーキングが遅れる等のリスクが指摘されているため)
・事前にサイクルショップ等で安全点検をすませてください。
※当日の会場では検車は行ないません。
 
<服装や装備>
走行中は自転車用ヘルメットを必ず着用すると共に、転倒した際のけがを防ぐためにも、手袋も着用してください。またスポーツサングラス等の着用もおすすめします。
走行中のルール
<安全を確認しながら走行>
コースを走行するときは交通規則に則って、左側一列走行を遵守してください。
 
<後方車両の確認は目と耳で確認>
走行中は後方の車輌に注意してください。後方車輌の有無はご自身の目と耳で確認してください。
 
<コース上での一旦停止>
コース上やむなく停車する時は必ず安全を確認し、後方に停止の合図をした上で端に寄せゆっくりと停車し、 安全な場所へ移動してください。
 
<ゼッケン>
ゼッケンに書かれた番号は参加される方個人の登録番号です。
大会関係者がご本人を確認する際に使用しますので 必ずウエアの上に着用してください。
コースの誘導
<走行中の誘導について>
コース上には誘導看板、立哨員が配置されていますので、指示に従って走行してください。
※ただし、通行の安全確認は、各自の確認、判断で走行してください。
 
<ロータリー、交差点内の走行には十分注意してください>
ロータリー、交差点での走行には十分に注意し、自転車と車の円滑な走行にご協力ください。
また、横断する歩行者がいる場合は道を譲ってください。
 
<二段階右折>
交通法規に従って、二段階右折が必要な交差点では、二段階右折を行ってください。
また、主催者が必要だと判断した交差点でも、二段階右折を行っていただきます。
走行中の事故や怪我に
ついて
事故を起こした場合や怪我をした場合、また、それらを目撃した場合は、サポートスタッフ、立哨員まで必ず連絡してください。
サポートスタッフ、立哨員が見当たらない場合は大会事務局まで直接連絡してください。
※緊急を要する場合はご自身で、110番、119番へ連絡してください。
緊急時に備え、応募時に緊急連絡先を必ず記入してください。
健康保険証をご持参ください。
保険について 参加者に対して傷害保険に加入しています。
保険金額は「死亡500万円、入院日額3,000円、通院日額2,000円」です。
(治療費等はすべて本人負担になります。)
さらに必要であれば参加者ご自身で別途ご加入ください。
参加者ご自身で保険に加入している場合、保険の種類によっては、警察の交通事故証明が必要になる場合があります。
ゴミについて ゴミの投げ捨ては厳禁です。各自で持ち帰るかスタート地点、各エイドステーション、ゴール地点に設置したゴミ箱を利用して下さい。環境美化にご協力ください。
自転車の故障について 自転車がパンクや故障した場合は安全に停止してから修理するか、自分で修理が出来ない場合、コースを走っているサポートスタッフに連絡し指示を待ってください。
原則、自転車の修理(パンク修理等)は自分でなおせるようにしてご参加ください。チューブ、タイヤレバー、ポンプその他、必要な携帯修理工具を必ず携帯してください。
自転車は、事前にサイクルショップ等で点検し、保険にご加入することをお勧めします。
リタイヤする場合 途中でリタイヤする場合は、サポートスタッフ、立哨員まで必ず連絡してください。
サポートスタッフ、立哨員が見当たらない場合は大会事務局まで直接連絡してください。
収容車でゴール会場までお送りします。
事故や怪我をした方に
遭遇した場合
走行途中にケガをしている人や倒れている人を見つけたらサポートスタッフ、立哨員まで連絡するなどのご協力をお願いします。明らかに重篤な場合は119番に通報してください。
食事や休憩 コース上に、参加者を支援するためのエイドステーションを設置します。エイドステーションでは軽食や飲み物を用意します。休憩、水分の補給などにご利用下さい。
また、各自で補給食やドリンクを持参してください。
自転車の管理 サイクリング大会における盗難事件が報告されています。駐輪する場合や、自転車から離れる場合は、盗難を防ぐために必ずカギをかけるなど、自己で管理をお願いします。盗難、いたずら、事故などによる破損などに際して、主催者側では一切の責任を負いません。
大会の中止や変更 雨天の場合も原則開催しますが、荒天などにより危険と判断された場合は、やむを得ず中止・中断する場合があります。
また、地震・事件・事故などにより、大会が中止・中断することがあります。
荒天・地震・事件・事故など、主催者の責によらない不可抗力による開催縮小や中止の場合、参加費の返金は一切行いません。
大会を中止する場合は、各開催日の午前4:00までに、オフィシャルHP(当サイト)にてお知らせします。
 

<エンデューロレース規約、および諸注意>

大会規約 ※参加者は下記の内容に必ず同意の上、ご参加ください。
競技主管 ・競技はツール・ド・三陸実行委員会の主管のもと実施します。
・本大会規定に定める注意事項および規定を厳守せず万一事故が発生した場合、主催者及び競技主管は一切の責任を負いません。
競技者の装備 ・全ての競技者は、主催者が用意したゼッケン、および計測チップを指定の位置に取り付けることを義務付けます。
・計測チップはレンタル物です。未返却の場合は実費負担となりますので、必ず返却してください。
公式記録 ・レース終了後、入賞対象チームをアナウンスします。インフォメーションボードにレース結果を掲示します。通告、掲示後10分経って異議申し立ての無い場合、競技結果は公式記録として確定します。
競技規則 ・競技規則および競技運営・管理上の規定を厳守してください。
・タイム計測はチップ使用による自動計測システムにて実施します。もし計測チップを装着せずに競技に参加した場合、成績が表示されませんので、ご注意ください。
・競技中、または試走中にコースを逆走することは、安全管理上一切禁止します。
・競技中、完走打ち切りは原則として実施しませんが、審判委員および医務員から、競技の中止を指示された競技者は、直ちに競技を中止してください。
・全ての競技参加者は、競技役員の指示に従ってください。
・大会開催中、参加者各自の自転車及び貴重品等は、各自の責任において管理してください。
・競技は参加申し込みにてエントリーした選手のみが出場できます。
なお募集期間内に事務局に、参加者変更の連絡を申し出ている場合は、代理人の出走を認めます。
競技方法 ・競技は定められた周回コースをリレー形式で走行します。周回を重ね、それぞれ所定時間を経過した後、競技を終了し、走行した周回数およびゴール着順により順位を決定します。
・使用する自転車は同一チーム内であれば共有する事が出来ます。
・カテゴリーは種目によりソロおよびチーム対抗とし、1時間・2時間の耐久レースを実施します。
・エンデューロのスタートはバイクの先導により誘導します。バイクからの合図で一斉にスタートする「ローリングスタート」で競技を開始します。
・スタート時間に遅れた競技者およびチームは、遅れた時間分をロスタイムとして計測します。
・競技中、参加者は他の参加者を追い抜く場合、原則的に右側から追い抜くものとします。
・競技時ピットレーン走行中、原則として他の走行中の競技者を追い抜くことを禁止します。
・競技中の選手交代は、あらかじめ定められた各チームピット前のピットレーンにてチーム用計測タグの交換により行います。選手交代はコーンの内側で行ってください。
・コース走行中、自分の走行ラインを斜めに変更する場合、必ず変更する側の後方確認を行い安全であるか確認することを義務付けます。
・競技者は、ボトル、スペアータイヤ、修理用具等を携帯できますが、ガラス容器その他危険物を携帯してはいけません。なお、携帯したものをコース上およびその周辺に破棄する事を禁止します。
・補給はチームピット前の交代エリアで行われるものとします。
・規定時間を過ぎてゴールラインを通過し、レースを終了した選手は速やかに各チームピットへ戻ってください。
・走行中はヘルメットの着用を義務付けます。
・レース、試走に関わらず、走行中のカメラやスマートフォン等を片手に所持した状態などでの片手運転を禁止します。
・レース、試走に関わらず、携帯プレーヤー等で音楽を聴きながらの走行を禁止します。
・走行中の写真・動画撮影は厳禁です。走行中に撮影する場合は、カメラを自転車またはヘルメットに確実に固定して撮影してください。
・計測チップの受け渡しは必ず停止して行ってください。走りながらの取り外しや装着、受け渡しは厳禁です。
・レース当日、参加者のアルコール類・違法薬物の飲用・服用を一切禁止します。
・同一チームで複数名が同時に走行することを禁止します。アンクルバンド(チーム用計測タグ)を装着していない選手は走行出来ません。
※試走は除く
車両規定・装備 ・使用する自転車は整備された自転車である事を義務付けします。自転車は自己の責任においてよく整備してください。整備不良の自転車では出場できません。
・トライアスロンバー、DHバー、アタッチメントバー、ブルホーンバーを装着して競技には参加できません。
・フラットハンドルバーのエンドバーは認めます。
・タンデム車での出場はできません。
・全ての競技者はヘルメットの正しい着用を義務付けます。使用ヘルメットが、使用上安全と認められるものはJCF(日車連)公認の物でなくても使用を認めます。
・マウンテンバイク及びクロスバイクのタイヤ幅には制限はありません。
 

『大会参加に関して』

参加者の義務 当イベント参加者は、下記事項の遵守をするものとします。
・当イベントの円滑な進行のため、大会規約を確認し、それに従います。
・イベントへの参加は、ツール・ド・三陸エンデューロレース大会規約への同意であると認めます。
・参加者の保護者(参加者が未成年の場合)は、本大会への参加を承諾しています。
・参加者は、心疾患・疾病等なく、健康に留意し、全行程完走可能な健康状態で大会に臨みます。
・参加者は、大会開催中に主催者より競技続行に支障があると判断された場合、主催者の競技中止の指示に直ちに従います。また、その他、主催者の安全管理・大会運営上の指示に従います。
・参加者は、大会開催中に傷病が発生した場合、応急手当を受けることに異議ありません。その方法、経過等については、主催者の責任を問いません。
・参加者は、大会開催中の疾病、自転車の紛失(盗難)・破損に関し、主催者の責任を免除し、損害賠償等の請求を行いません。
虚偽申告について 年齢・性別の虚偽申告は認めません。
虚偽が判明した場合は失格とし、出場・表彰が取り消されます。
大会開催の中止・変更について 原則として雨天決行ですが、台風や地震などの天災、または疾病、事件等予測不可能な事由により主催者側の判断で時間を短縮、または競技自体を中止・変更することがあります。
※上記の理由により大会内容が変更された場合、または大会開催が不可能になり、中止・延期となった場合は参加料の返金はできません。予めご了承ください
チームメンバーの変更について ・参加申し込み後のチームメンバーの変更は認めます。 申し込み期間内にご利用になられたエントリー会社までご連絡ください。申込期間後の場合は、大会事務局までご連絡ください。申込期間後の場合はオープン参加(表彰対象外)となり、氏名の変更もできません。手続きをしないで出場したチームは失格となります(この場合、保険の適用も受けられません)。
・変更により参加資格条件を満たさなくなる場合、オープン参加(表彰対象外)となります。
・当日のメンバー欠員などで参加資格条件を満たさなくなる場合、オープン参加(表彰対象外)扱いとなります。
チームメンバーの追加について ・申込期間後のメンバー追加はできません。
代理出走(ソロ)について ・参加申込者が出場できなくなった場合、参加資格条件を満たしている代理人の出走を認めます。代理出走を希望する場合は申込期間内にご利用になられたエントリー会社までご連絡ください。 申込期間後の場合は、大会事務局までご連絡ください。申込期間後の場合はオープン参加(表彰対象外)となり、氏名の変更もできません。手続きをしないで代理出走した選手は失格となります(この場合、保険の適用も受けられません)。
種目・カテゴリ変更について ・申し込み後の種目・カテゴリ変更はできません。
キャンセルについて ・キャンセルの受付はいたしません。お申し込み後は参加料金の返金ができませんのでご了承ください。
保険について ・主催者はエンデューロレース参加者全員を対象に傷害保険に加入していますが、主催者が加入する保険で不十分な方は、各自のご判断で別途ご加入ください。
通院 2,400円/日
入院 3,500円/日
死亡・後遺症 最高300万
※金額は変動する可能性がございます。随時、公式HPをご確認ください。
施設利用について ・競技参加者及びオフィシャルスタッフ以外のコース内への進入はご遠慮ください。
・競技会場内へのペットの持ち込みはご遠慮ください。それ以外の場所では必ずリードをつけてください。
・場内での火気、火薬、危険物の使用は禁止させていただきます。

(2025年5月)

 

<誓約事項>

私は、「ツール・ド・三陸 サイクリングチャレンジ2025 inりくぜんたかた・おおふなと」大会(サイクリング、エンデューロレース)参加にあたり、大会規約に従い、下記すべての事項を承諾し本イベントに参加することを誓います。
 

(サイクリングイベント)

 

●規則の遵守義務

私は、大会が一般道路で行われる個人の責任で走るサイクリングであることを承知し、交通法規はもとより主催者が設けたすべての規約・規則を遵守し、他の交通に迷惑をかけず、スムーズなイベント運営に協力します。また、参加にあたって、私個人の責任において、安全管理・健康管理に十分な注意を払い本イベントに参加し、万一、体調などに異常が生じた場合はすみやかに参加を中止することを誓います。
 

●サイクリングの理解と安全確保

私は、サイクリングの経験があり、大会が変化しやすい自然環境の中で行われ、参加者の体調は急激に変化する特性があることを十分に認識しております。またコースは広い範囲に設定されるため、緊急時の救護あるいは対応に支障をきたす可能性が高いことを良く理解しています。
 

(サイクリング、エンデューロレース共通)

 

●健康状態の自己申告

私は、心疾患・疾病等なく、健康状態は良好であり、本イベントの参加に何ら問題を生じる事は予想されません。また、アレルギー体質、過敏症などの特異体質や既往症など、さらには宗教上その他の理由などにより、緊急医療のため知っておいてほしいことがある場合は、事前に主催者へ報告いたします。
 

●自己管理責任と応急処置の承諾

私は、十分なトレーニングをして本イベントへ臨み、参加者個人の自覚と責任において、安全と健康に十分な注意を払って参加し、サイクリング、エンデューロレースおよび付帯行事で私が被害者又は加害者となる事故が発生した場合、原因の如何を問わず、主催者及び責任者に責を帰さないことを誓います。また、主催者より続行に支障があると判断された場合は中止勧告を受け入れます。私が本イベント中に負傷したり、事故に遭遇したり、あるいは発病した場合には、私に対し応急処置が施されることを承諾し、その処置の方法および経過、結果に対しても異議を唱えません。
 

●駐車・駐輪について

・車、自転車には必ず鍵をかけ、ご自分で管理してください。盗難やトラブルなどについて、主催者は一切責任を負いません。
・事故や災害による車両の損傷について、主催者は一切責任を負いません。
 

●負傷・死亡事故・物損・紛失・盗難等の補償範囲

私は、本イベントおよび付帯行事の開催中に負傷した場合、またはこれらに基づいた後遺症が発生した場合、あるいは死亡した場合においても、その原因の如何を問わず、本イベントに係わるすべての関係者に対する責任の一切を免除いたします。また、私に対する補償は本イベントに掛けられた傷害保険の範囲内であることを確認了承し、代理参加者には保険が適用されないことを了承します。加えて新型コロナウイルスを含む感染症への感染が保険の適用外である事を承諾、認識し、上記認識の上任意にイベントへ参加しているので、主催者への賠償責任は問わない事を承諾します。また、私個人の所有物及び用具(自転車・付属品含む)に対し、一切の責任を持ちイベント主催者及び他参加者、一般来場者に対してその紛失、破損等の責任を問わない事を誓い、いかなる場合も主催者加入による傷害保険以外の補償(自転車・付属品・所有物全般の破損・紛失・盗難等)が付帯されない事を了承します。補償内容に不安がある場合は、自ら保険に加入します。従って、私はここに、私自身・私の遺言執行人・管財人・相続人・近親者などのいずれからも、私が被った一切の傷害・紛失・破損等について賠償請求・訴訟およびそれらのための弁護士費用などの支払請求を一切行わないことを誓います。
 

●免責事項

本イベントは、参加費により経費を賄っており、参加費の返金は本イベントの運営、継続に大きな支障となります。また、参加費の返金手続きには相当の手間と費用負担を要します。したがって、私は、強風、豪雨、積雪、震災、疫病、感染症、その他気象条件の悪化、事故や事件等(それに伴う会場周辺の環境変動、社会情勢の変化を含む)、また、政府や地方自治体等からの緊急事態宣言の発令および大会開催自粛要請を受けてのものなど、主催者の責によらない事由で本イベントの中止または変更、中断が生じた場合に、さらには用具の紛失・破損などにより大会参加に支障が生じた場合においても、主催者に対してその責任を追及しないこと、並びに本イベントへの参加のために要した諸経費および参加費が支払い・返金されない事を承諾します。万が一、中止となった際の参加者への対応についてはその都度主催者が判断し決定することを承諾します。また私は、エントリー申し込み後、自らキャンセル・変更した際、参加費が返金されない事を承諾します。また、過剰入金・重複入金や氏名、生年月日、性別等の虚偽申告や本人以外の参加(不正出走)があり、参加が取り消された場合も、参加費が返金されない事を承諾します。
 

●肖像権及び個人情報の取扱い

私は、私の肖像・氏名・写真や映像が、本イベント主催者及び関係者が作成する、今年および次回イベント以降のウェブサイト、SNS、印刷物、関連する広報・広告、報道並びに情報メディアにおいて使用されることを承諾します。また、本イベントが取得した、名前、住所・年齢・競技歴及び自己紹介などの個人情報がイベント参加者へのサービス向上を目的とし、参加案内、記録通知、関連情報の通知、次回イベントの案内、確認連絡、イベント協賛・協力・関係団体からのサービスの提供、記録発表等に利用される事を承諾します。
 

●正確な登録情報と家族の承諾について

私が本イベントへ提出した応募書類、登録したエントリー情報の記載事項は、全て真正です。また、私の家族・親族、保護者(参加者が未成年の場合)、及びチームメンバーが、本イベントへの参加と本規約について承諾しています。なおこの事は、メンバー変更等によって代替の出走者が本イベントに参加する場合でも変わりありません。
 

●本誓約書に規定されていない事項について

本誓約書の解釈に疑義が生じた場合、大会にかかわる規則に従い解決することを承諾します。万一、大会に関する争いが生じた場合、その第一審の専属管轄権は東京地方裁判所とし、準拠法は日本法とする事に同意いたします。